こんにちはウェストフィールド株式会社の西野と申します。

私はWindowsで動作する土木業務向けのアプリケーションを開発する会社を営んでいます。

土木の現場監督だった若い頃に施工管理書類の作成業務が大変で、当時登場したパソコンが「業務を効率化するのではないか」とプログラムに興味を持つようになり、それがこうじて会社を設立したものです。

株主には元衆議院議員の大臣経験者やマイクロソフト社元社長、大手税理士事務所のオーナーといったそうそうたる方々に協力をいただき指導を受けています。

共有フォルダに興味を持ったのは、お客様から「何処に何のファイルがあるのか分からない」といった相談を受けたことが始まりです。原因を探し始めると表層的ではなく深く複合的なもので在ることが分かってきました。問題解決手段は思いも寄らないものでした。
ここでは、その問題解決手段をお伝えいたします。

結論から言いますと原因は2つありました。
1つには共有フォルダのようなフォルダの型をしたアプリがファイルの整理に向かないことでした。
もう一つははパソコン運用習慣に係わるものでしたので、一人一人の習慣を変えるための説明が必要でした。
問題解決手段につきましては、1つ目は当社が開発したフリーの専用アプリケーションを用います。
2つ目は本稿で習慣を変えなければならない理由を説明すると共にセミナー用のレジメを用意しました。

これにより、皆さまの会社が「誰もが何処に何のファイルが有るのかが分かる」といった仕組みを構築して業務の効率化に役立てていただくことを切に願うものです。

ファイル整理専用ソフト(Kami技)ダウンロードサイト :http://kami-waza.co.jp/
フォルダ型ソフトがファイルの整理に向いていない理由はこちら(ブログ)
パソコンユーザーの意識改革が必要な理由はこちら(ブログ)

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